同盟国アメリカはFXをやるにあたっても重要国

FX取引をやられる方は、前回、前々回と書いてきたように要人発言や経済指標などつねにアンテナを張って新鮮な情報を手に入れる必要があります。
その中で先進国の主要国、色々な国がありますが、やはりアメリカはFXの投資家のあいだではとくに注目する国だといえます。
特にアメリカの経済指標は為替相場には非常に重要な要素を含んでいます。これはやはり、世界の為替の相場がアメリカのドルを中心に動いているからにほかなりません。
経済指標だけでなく、アメリカの動向すべてに目、耳を傾けよう
初心者の方がFX取引を始めてから経済ニュースや新聞によく目を通すようになってくると、色々なことに気づき始めます。
とくにアメリカでの出来事、ニュースをチェックしていると直接経済には関係ないような出来事が起きても、為替相場に影響を及ぼすことがあることに気づくかと思います。
それほど今現在もアメリカの存在は世界の中では大きな存在であります。
その重要なアメリカの動向で、FX取引をする際にとくに重要とされているのが、FOMC(連邦公開市場委員会)での政策金利です。
FOMCは、日本における「日銀金融政策決定会合」にあたり、アメリカ本国における金融政策についてFRBの理事やNY連銀総裁があつまり年に8回開催される、アメリカにとっても世界にとっても非常に重要な会議になります。
通常会議の三週間後に議事録が発表になりますが、そこで政策金利引下げとなるとドル安に動き、相場の変動へ大きな影響をあたえます。
この政策金利の発表のあと、現在であればバーナンキFRB議長が今後どのような方向性でいくか会見をひらきます。この発言でドル安、ドル高に動くかが大筋で決まっていくことになります。
よって、このFOMCの政策金利の発表には注意が必要です。
先代のFRB議長、グリーンスパンはその発言などから「マエストロ」と呼ばれてマーケットから信頼をえて、FRB議長としては異例の18年ほどの在職期間をほこりました。
その裏には、このFRB議長の一言でアメリカ、しいては世界のマーケットが大きく動くことを示し、マーケットの混乱をまねかぬようにとの思いもこめられていたのかもしれません。
それほど、FOMCの政策金利、及びFRB議長の発言、存在が重要ということになります。
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