テクニカル分析は重要であるが、これだけに頼るのも危ない

前回お話したファンダメンタル分析と合わせて、FX取引において重要な分析手法として、テクニカル分析というものがあります。
まさにこれからあなたが扱う通貨の値動きを予測するためにもちいる分析と言ってよいでしょう。
今回はこのテクニカル分析について初心者の方向けに少しお話をさせて頂きます。
ファンダメンタル分析をやるために経済指標や要人発言に関する情報を収集して、自分があつかう通貨についての事が分かってきたら最終的にその後どうするかがFX取引においては重要になります。
ここを間違うと大きな損出を出してしまったり、利益が得られるはずだったものが利益が得られなかったりということが出てきます。
そのために様々な情報、FX業者などが提供している様々な種類のチャートや、これまでの蓄積されてきた様々なデータをもとに今現在相場がどのようになって、取引はどのようにしたらよいのか、そのような判断をするための投資手法の一つがテクニカル分析になります。
少し分かりにくい説明かもしれません。
要は、これまで長い期間、FX取引をするさいに蓄積されてきたデータと、前回ふれたファンダメンタル分析で得られた情報により、これからの相場の値動きを予想するというものです。
もう少し噛み砕いて言うと、過去、このような要人発言があったときには相場の値がどのように動いたかとか、アメリカの経済指標発表後、相場の値がこのように変化した・・・そのような過去の相場の動きがこの業界には蓄積されています。
そのデータをもとに、これから先の為替相場の値動きを予想するというのがテクニカル分析ということになります。
過去のデータをもとに、これから先の未来の事を予測するといった事と思っていただければよいと思います。ですからその予想は完璧ではないのは言うまでもありません。
未来の事を完璧に予測出来る人などいません。
しかし、このテクニカル分析はかなりの実績があるもので、FXをやるにはマスターしておくべき分析方法です。俗にテクニカル分析は7割ほどあたると思っていてよいようです。
ですから、過去のデータをもとに予測するということなので、過去にないデータの動きをしたときは注意が必要です。データにないのですから、予測のしようがありません。
このような時は、初心者の人は絶対に無理をしない事です。
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