商売の基本に照らし合わせFXについて考えてみる

たまにネットの掲示板などでFXで儲けるには、どうしたらいいですか?と単刀直入に質問されている方がいたりする。
見てるこちらが恥ずかしくなるというか、思わずえっ?と声を上げてしまうような質問の内容である。そのような人でもFXを始めてしまうことがあるのだ。まあそのような状態で一攫千金を狙ってFXを始めたところで先は見えている。
では、どうすればFXで利益を出せるのか?私個人が考えるのはやはり、まずFXも言うなれば「商売」、その商売の基本を考えてみることにその答えがあるように思います。
まさに商売の原点にかえるということです。
安く仕入れ、高く売る・・・これ基本!
その商売の原点とは何ぞや?ということですが、それは「できるだけ安くものを仕入れ、それを今度は高く売る」。そのことができれば、ソロバン上は稼ぐことができます。
FXの基本的な稼ぎ方も、この商売の原点と同じことだと思います。
「外貨が安いときに買って、その外貨が買った値より値上がりしたときに売る」・・・まさに商売と同じだと思います。
簡単な例をあげて説明すると、1ドルが100 円のときに仮に1 万ドル買ったとします。その後、1ドルが110 円になったときに、買った1万ドルを売ったとすると・・・。
1ドル100円で1万ドル買う→1ドル110円になった!
持ってた1万ドルを売る!
1万ドル×110円=110万円
110万円-100万円=10万円の利益!
上の式のようにこの取引の結果10万円の利益が出ます。この簡単ですが、基本的な流れでわかるように、FXで稼ぐには「為替レートの上がり下がりを、うまく予想する」ことがとても重要になってきます。
また、FXには商売の世界ではあまりない「高く売った通貨を安く買い戻す」ことで利益を得る方法もあることを頭に入れておいて下さい。
FXの 口座には、日本円を預け入れるのですが、最初手元にアメリカドルを持っていない時でも、アメリカドルを外国為替市場から借りて取引をするということが出来ます。
もしあなたが、FXはじめて最初に仮に1万ドルのアメリカドルを借りたとしましょう。この時、1ドルが110 円だったとして、借りた1万ドルでは110 万円分の日本円に相当します。
これが、その後1ドルが100 円になったときに、最初に借りた1 万ドルを外国為替市場に日本円でもどします。このとき、為替市場にもどす金額は1 万ドルの100 円なので、ちょうど100 万円となります。
なので、最初に外国為替市場から借りたのが110万円で、取引後に為替市場に返すのが100 万円なので、110万円あったものから100万円しか返さなくていいので結果10万円が手元に残る計算になります。
これが、あなたがFXやって得た利益となるわけです。
このように、FXの基本は商売と同じように「安い時に買って、高くなったら売る」もしくは、「高い時にかって、安くなったら売る」というのが基本となります。
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