負けてる時は続けて負ける事が多い

その昔、阿佐田哲也こと色川武大さんが執筆された本で昔の丁半博打の事が書かれていた文章があった。
若い頃に読んだので、もうかなり昔の事で詳細はあまり記憶してないがギャンブラー阿佐田哲也が、丁半博打のようなものをやるときのコツのようなものを書かれていた。
これは博打を推奨している訳ではないので最初にお断りしておく。
たとえば、最初に1円かけて負けたとする。それで今日はついてないようなので、しばらく様子を見ようとまた1円をかける。そしてまた負ける。
このような打ち方は阿佐田哲也氏は良くないとおっしゃっていた。
二回目にかけるときは2円以上かけるべきだ・・・・みたいなことを書かれていたと思う。
要するに、一回目に負けて、二回目かけるとき、二回目に勝ったらトータルで儲けがでるように掛金を考えるべきだとおっしゃっていた。
私はある時期まで、この言葉が脳裏に残っていたのだ。
阿佐田式は完全に勝敗確率が半々の時と資金が潤沢にあるときは有効
上に書いた、阿佐田式は丁半博打のような二者択一で勝敗を決めるので戦術としてはたしかに負けないかもしれない。丁ばかり5回連続で出ることはあっても、10回連続で出ることはそうそうない。
丁半は細工なしであれば、50%づつの確率なはずである。であるから毎回、丁が出る確率は50%。それが、10回連続で出る確率は・・・?
計算の仕方がよく分からないが、とにかく丁ばかり連続で出る確率はそれほど高くないことを前提にしてあるのが阿佐田理論だと思う。
確かに、資金が潤沢にあってこのようなギャンブルであれば勝てたかもしれない。しかし、このことをFXにあてはめてると・・・・。
大やけどする可能性がある。
身近なギャンブル、パチンコなども同じ台で1000円づつ打っていて、もう出るだろう、次の1000円で出るはずと根拠のない思い込みで傷口を広げる人が結構いる。
このようなギャンブルとFXを一緒にしたらいけないが、FXで損失を出すとその分を取り戻そうと、血相を変えてパソコンの画面を睨み取引を繰り返す人がいます。
それでまた損失を出す・・・。
結構このパターンを繰り返す人が多いです。パチンコをやって負けている人と本質は変わらないと思います。
FXでずっと利益を出し続けることは不可能だと思ったほうがよいです。ですから、少し損失が続いたら、その悪い流れを断ち切る意味も含め少し休息を入れるのもひとつの方法だと思います。
これはあくまで推測になりますが、この休息が連続した損失を食い止め、大きな損失を防ぐことになりえるかもしれません。
取引をしてないときは、当然利益は出ませんが、損失も出ません。
初心者の方は少し、流れが変だなと思ったときには思い切って休息をとってみるのも考えてみて下さい。
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