レートは刻々と変化している

前回までの二回、注文方法について書かせていただきましたが、今回はFXでは基本的な注文方法、成行注文について書かせて頂きます。
初心者のかたには、自分の取引業者のサイトにこの成行注文がないと最初慌てられる方が(そんな方はほとんどいないとおもいますがw)いらっしゃるようですが、心配ご無用です。
業者によって呼び方が違うだけですので、初心者の方は頭の隅にしまっておいて下さい。
成行注文はマーケットオーダー、もしくはマーケット注文と呼ばれています。基本的には同じ注文方法と考えて頂いてよいので、呼び方の違いがあることだけ覚えておいて下さい。
急いで注文したいときには、成行注文
呼び方の違いがありますが、基本的に成行注文とは、金額の指定をせずに、その時点でリアルタイムに表示されている為替レートで取引を行う注文方法のことを言い、FXの取引では最も基本となる注文方法になります。
しかし、取引がある業者の投資画面を見ていて皆さんだれでもがお気づきかと思いますが、とにかく表示されているレートは刻一刻と変化し続けています。
表示形式は売値(Bid)と買値(Ask)が表示されていて、☓☓円☓☓銭~☓☓円☓☓銭の形で表示されています。
これが、数秒単位でレートが変わっていっているのです。
この絶え間ないレート変化が成行注文の弱点というかデメリットといえると思います。よって、自分で投資画面を見ていていざこの値で買い注文を出そうとしても、次の瞬間にはすでにその値が変わっています。
ですので、スキャルピングなどのトレード方法で取引する場合は数銭などの細かい単位の利益を狙って注文するのはかなり神経を使う事がおわかりいただけると思います。
しかし、スキャルピング以外のトレード方法ではそれほど神経質になる必要はないので、この値で買い注文を出したいというときには、成行注文は便利であることを覚えておいて下さい。
急ぐ必要がない場合は、一般的には、次回取り上げる指値注文が便利です。
では、今回はこのへんで。
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