リスク回避を考えるとまずは一番に知っておくべき注文方法

FXの注文方法について前回から少し、記事を書かせてもらっていますが、初心者の方にとってまずは最初にマスターすべき注文方法がなんといっても「逆指値注文」だと思います。
なぜこの注文方法が重要かというと、注文する段階でリスク回避の措置をとっておくことが出来るからです。
前回もお話したように、専業トレーダーの方であれば一日相場の値動きに注視しておくことができるでしょうが、サラリーマンの方など、兼業でFXをこれから始めると言う方は一日相場の値動きを追うことは不可能です。
そうすると、もし最初に注文を出したポジションから大きく相場が下落した時が大変なことになります。
逆指値付注文で安心を買う
最初にドル円で取引するときに、1ドル=100円で買いポジションを持ったとして、そこから105円まで相場が動いたら利益を確定するようにしたとします。
このようなケースでは105円になった時点で「売り」の注文が出るようにしておくのですが、このような注文を指値注文といいます。
しかし、自分の予想に反して相場が急激に動き、円が95円、90円と円高に動いて行ったとします。このようなケースの場合に対処するために、逆指値注文によりここまでだったら大丈夫だが、これ以上下がると駄目だというレートでいったん損切りをする方法をとります。
これだと、兼業のトレーダーでも仕事をしている時や、寝ている時に急激に相場が動いてもそれほど心配はいりません。
損切り自体はトレーダー自信が手動で出来ますが、そのようにしていると、よくあるのがもう少し待てば回復するかもしれないと何の根拠もない希望的観測でポジションを持ったまま、大きな損失を出してしまう・・・このようなケースがこれまでにも何度となくFXの取引ではあったと思われます。
そのような希望的観測が入って、損切りのタイミングがおくれて大きな損失を出さないためにも、この逆指値注文を初心者の方にはマスターしていただきたいと切に思います。
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